2021年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。年末年始は新型コロナウイルス感染の拡がりもあり、皆さん大変心配な日々を過ごされたと思います。私の仲間は最前線で歯を食いしばって頑張ってる。私は今の診療の環境から彼らとは同じ仕事はできない、とてももどかしい気持ちでいっぱいです。ただ僕にもできることはあるはず、そう思って頑張ろうと思います。

感染を収束させるためにみんなそれぞれが努力しているのだ、ということ理解しています。ただ経済を回さなければならない、その他いろんな問題は本当に難しくて誰もどうしてよいのかわからないですよね。ただこどもに携わる者としては、子供たちがコロナの脅威におびえて生活している、外で思うようにも遊べない、学校の給食だってわいわい楽しく食べられない、親が感染したら子供たちはどうしてしまうのなんてことを考えると辛くなります。胸が痛くなります。

答えは今のところないけど、自分のできる事を一所懸命やります。皆さんも子どもたちのためにどうか安全にお暮しください。